本日は当ブログ「むぎろぐ」をお読み頂きありがとうございます。
どうも、むぎ(@mugiblog)です。
つい先日「11インチiPad Pro(2020年モデル)を買いました。購入した理由など」という記事で紹介したとおり11インチ iPad Pro を購入。
運悪く初期不良品を引いてしまったのですが、何はともあれ僕にとっては初めての iPad 。動画や本を見たり、お絵かきしたりと毎日楽しく使えています。
少しでも大切に、そして快適に使うためにアクセサリー類も合わせて購入しているので紹介しておきます。
11インチiPad Pro(2020年モデル)のために購入したアクセサリー

僕が購入したのは以下の3つ。
Apple Pencil|Apple


約15,000円とただのペンにしては高額過ぎる気もするのですが、iPad を購入したのに買わないわけにはいかないので。

iPad Pro ユーザーとしてはどんなに高級な万年筆よりも価値があるもの。そう考えればむしろ安い気もしてくるから不思議です(これがApple信者の考え方か)。

2018年モデルから、第2世代の Apple Pencil になって本体上部にくっつけての充電が可能に。第1世代の Pencil と比較して失くしづらくなったのは嬉しいですね。

購入してすぐに「Procreate」というプロ用のイラストツールをダウンロードして毎日お絵かきしているのですが、これがまた最高に楽しい。
Apple Pencil は遅延がないだけでなく、筆圧も自然に感知してくれるので、ブラシツールなんかを使っていると感動もの。
Smart Folio(ブラック)|Apple


落下時などにはまったく本体を保護できる気がしないのに「とりあえず買っておきたい」ということで購入したケースがこれ。
開いたときにスリープ状態から解除してくれたりといった便利さや iPad Pro のために最適化されたデザイン。このあたりはさすがは純正ケースといった感じ。


2パターンのスタンドとしても使えるのですけど、首が疲れてしまうのでもう少し高さがあると嬉しいなぁというのが正直な感想。他のブロガーや YouTuber が紹介しているスタンド「MOFT」が気になっています。
普通なら Magic Keyboard もしくは Smart Keyboard Folio を購入する人が多いのでしょうけど、僕の場合は主にイラストを描くのに使うつもりだったのと、どうしても文字を打ちたいときには「HHKBのキーボード」を持っているのでとりあえずはこれでいいかなと。
デザインはおしゃれだし文句ないのですが、薄いし側面は全くカバーできていないので耐衝撃性は低そう。ブラックなので汚れはそれほど目立たないと思うのですが、このあたりはもうしばらく使ってみないとわかりませんね。
Smart Folio については詳しく紹介した記事を書いているので、そちらも読んでもらえると嬉しいです。
ペーパーライクフィルム(ケント紙)|エレコム

せっかく iPad や Apple Pencil を購入したわけですから、保護フィルムは紙のような描き心地になるペーパーライクフィルムを買おうと決めていました。
各社から似たような製品が出ているのですが、信頼感のあるエレコムで購入。なんとなく試してみたいなぁと思ったので「ケント紙」と呼ばれるタイプを選びました。
ケント紙とは、イギリスのケント地方にその名が由来する紙のことで、一般には化学パルプ100%を原料としています。平滑性が高く、適度な弾力性と厚みを持っており、鉛筆やペン、水性絵具など、多くの筆記具や画材と相性がよく、消しゴムを使った時に紙面の毛羽立ちが少ないのが特長です。
ケント紙|MAU造形ファイル
ザラザラとした質感でアンチグレア(非光沢)のフィルムなのですが、やはり視認性は悪くなる印象です。指紋も通常のアンチグレアフィルムと比較すると目立つ気がしますが、こだわっているだけあって描き心地は素晴らしいの一言。


引っかかりなどを感じることなく滑らかに線を描くことができます(ペン先の摩耗が少ないとも謳っているので、Apple Pencil を長く使えそうなところも好印象)。
他のフィルムと比較したことがないので評価が難しいところですが、もし他のフィルムを試す機会があればその際は比較してみたいところ(個人的には上質紙タイプが気になる)。
まとめ。Magic Keyboardも気になるけどとりあえず...

というわけでついこの間届いたばかりの 11インチ iPad Pro と一緒に購入したアクセサリー類についてまとめてみました。
正直、ガジェットが好きなブロガーとしては Magic Keyboard なども気になるところではありますが、僕の場合はどちらかというとイラストを描く用途で購入したのでひとまず見送り。
とりあえずは今回そろえたアクセサリーで様子を見つつ、iPad Pro をガシガシと使っていくつもりです。