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オブジェみたいな形状のワイヤレスマウス。ロジクール『MX Vertical』レビュー。

4 min

この奇抜な形状、個人的には好きだけど気になるところもーー?

本日は当ブログ「むぎろぐ」をお読み頂きありがとうございます。
どうも、むぎ(@mugiblog)です。

夢中になってブログの記事を書いていると、気づいたら 2、3時間経過していることも多く、文字数でいえば 3,000 とか、4,000文字を超えてきます。

ブログは趣味だし楽しいからやれているわけですが、すこしでも快適に作業をするためにいつも手に触れている「キーボード」や「マウス」にはこだわっていきたい。

ちょうど最近作業環境の改善を検討していたのもあって、それらを新調。今回紹介するのはそのうちのひとつ「マウス」です。

ロジクール『MX Vertical』について

今回紹介するのはロジクール社の『MX Vertical』というエルゴノミクスマウス。

ロジクールといえば『MX Master』シリーズが有名で、多くのブロガーや YouTuber が使っている印象ですが、せっかくブログで紹介するわけだし、デザインに惹かれたので購入しました。

特徴はなんといっても特殊な形状で、他社製品を含めてもこんな変態マウスはまずお目にかかれません。単にデザインが奇抜という「変わり種」な製品なわけでもなく、人間工学的に優れた形状で腕や手首の負担を減らしてくれるので、作業時間が長い人にもおすすめ。

ちなみに、高速スクロールホイールを搭載していないのと特殊な形状以外は現状最も高価な『MX Master 3』と比較してもそれほど変わらないので(比較的)安価にロジクールのハイエンドマウスを買いたいという人にとっては実は有力な選択肢だったりするのがこいつ。

価格は Amazon で 9,800円とマウスにしては高額なのですが、ブログや写真の編集など、毎日使うモノなので僕にとっては必要経費。

オブジェみたいな形状のBluetoothマウス『MX Vertical』のデザインや機能など

Amazon で注文して、製品が届いて箱をみた瞬間に感じたのは「あれっ、箱でかくない?」ということ。実際、このマウスは一般的なマウスと比較して明らかに大きい。

いままで使っていたロジクールの製品と比較するとこんな感じ。幅はさておき、高さが 2倍以上あるため「果たして僕はこのマウスに慣れることができるのか…」と不安になってしまったのは内緒。

結論から言えば、不満点もあるもののこの独特のデザインが気に入っているし、肝心の手首や腕の負担に関しては一般的な形状のマウスと比較すると軽減したように感じるので(あくまでも僕個人の意見としては)買ってよかったなと。

エルゴノミクスに配慮された特徴的なデザイン

『MX Vertical』の最大の特徴はやっぱりこのいびつなデザイン。妻が初めてこのマウスをみたときに「なにこれ?(一昔前の)電話??」と聞いてきた。

個人的にはどこかのデザイナーが作ったオブジェみたいでデザイン的には嫌いじゃないし、単に奇をてらったわけではなく、人間工学に配慮されたデザインで「自然に握手をするような手の位置」になるように設計されているらしい。

幅・高さともに約8cm と、一般的なマウスと比較すると明らかに大きいのですが、手に馴染むデザインのおかげか、使っているとそれほど気にならないから不思議です。重さは135g ですが、持ち上げるというよりはデスクに沿って水平に動かすモノなので「こいつ、でかいし重いなぁ」と感じることはないですね。

USB Type-C で急速充電可能

もはや珍しくもないのですが一応触れておくと、本製品は USB Type-C ポートを搭載しているので、急速充電が可能。「宗教上の理由で micro USBポートの製品はちょっと…」という人も安心ですね。

1分間の充電で 3時間、フル充電だと約4ヶ月使うことができるらしいので気づいたときにケーブルに挿しておけばまず困らないし、いざというときも時間をかけずに使えるのは嬉しい。

3台まで接続可能、ボタンのカスタマイズも、「Flow」も搭載

どうしてもデザインに目がいきがちだけど、つい最近発売された『MX ANYWHERE』などと同じく、ロジクールのハイエンドマウスに備わっている機能はほぼすべて『MX Vertical』でも使えます。

『MX Vertical』で使える機能
  • MacもiPadもボタンひとつで切り替え。最大3台までのデバイスに接続できる
  • 「Logicool Options」というソフトウェアでボタンを自分好みにカスタマイズできる
  • 「Logicool Flow」でWindows・Mac間でもコピペの行き来が可能

それぞれについて詳しくは紹介しませんが、個人的に便利だと感じているのが最大3台までのデバイスに接続できるところ。

ワンタッチで接続するデバイスと切り替えられるのは本当に便利

これを利用すれば Mac と iPad 、それぞれを使いたいときに本体背面のボタンを押すだけで切り替えることができます。

「Sidecarを使えばいいじゃん」と言われそうですが、個人的にSidecar は挙動が不安定で使いづらいだけでなく、iPad は iPad として独立して使った方が動作も軽くて便利なので。

『MX Vertical』を実際に使ってみて。手首や腕の負担は軽減されるが、キーボードへの移動時に手がぶつかる

実際に使ってみた感想としては、さすがはロジクールのハイエンドマウスといったところで、機能面に関してはほぼ不満はありません。操作性も良好だしスクロールもスムーズ。

多種多様な製品の中から敢えてこのマウスを選ぶとすればやっぱり人間工学に配慮されたデザイン。ごく自然に手に馴染んでくれるだけでなく、手首や指の負担は一般的な形状のマウスと比較しても疲れづらくなったように感じます。

とはいえ、あくまでも「感じる」といった程度であり、劇的に改善されたというわけでもなければ、個人差もあると思います。

さらにこのマウス、1点気になるところが。

「手首への負担」という点には配慮できていても「マウスと一緒に使うキーボードへの手の移動」というところまでは考えが至らなかったようで。

通常、PC作業をするときはマウスとキーボードの位置は真横にあることが多いと思うのですが、このマウスに高さがあることで、手をキーボードに移動させるときにぶつかってしまうことがあります。

せっかく「人間工学に配慮したマウス」と謳っているわけですから「手の移動」にまで配慮してほしかったなぁというのが正直なところ。僕はキーボードの真横ではなく、奥側にマウスを配置することでぶつかることがなくなったので、この製品を買う人は参考にしてみてください。

というわけで『MX Vertical』の購入を検討している場合、このデザインに惹かれるかどうかと、キーボードとマウスの手の移動が比較的少ない人にはおすすめできそうです。

特にこだわりがなく、ハイエンドなマウスを購入したいという人は『MX ANYWHERE 3 』を選択した方が後悔することがないかも。

『MX Vertical』についてのまとめ

というわけでロジクールの Bluetoothマウス『MX Vertical』について紹介してみました。

思わず「え、これマウスなの?」と疑いたくなるような形状ですが、マウス単体としてみれば高機能だし、手首や指の負担が軽減できるので長時間マウスを使用する機会が多い人にはおすすめ。

唯一、マウスからキーボードに手を動かすときにぶつかってしまうところが不満点ですが、これはマウスの配置を工夫すれば対応できます。

ハイエンドマウスの購入を検討中の人はぜひこの高機能でオブジェみたいなデザインのマウス、選択肢のひとつに加えてみては。

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