いまさらだけど、Nintendo Switch を買いました。ゲーム実況を見ていて「これはやってみたい」というタイトルがあったから。
私はもともとインドアな性格上、子どもの頃は外で元気に遊ぶというより自宅や友だちの家でゲームをして遊んでいた気がするのですが、社会人になってからはそうした機会はめっきり減ってしまっていた。
そうした背景がありながらも Switch を買ってからは毎日のようにゲームをする日々。ブログを書けば罪悪感も薄れそうな気がするのでキーボードをカタカタと叩いています。
ゲーム実況に時間を溶かす日々。自分も「プレイしたい」と思うように

YouTubeアプリを開くと、すこし前まではガジェット関連の散財系のチャンネルとかおしゃれな暮らし系のチャンネルばかり見ていたのですが、ここ最近はゲーム実況を見るのにハマってしまい時間を溶かす日々。
そんなときに出会ったのがジャック・オ・蘭たんというゲーム実況者の「ファイヤーエムブレム 風花雪月」の動画。もともとはニコニコ動画で配信していたらしく実況歴としてはは最古参の一人で、リアクションやアドリブ、トークなどが面白く、見ていて飽きない。
実況していたゲームタイトル「ファイヤーエムブレム 風花雪月」についても重厚なストーリーはもちろん、戦略性の求められる戦闘システムなどゲームとしての完成度が高そうな感じ。思わず「プレイしたい」と思ってしまったが最後、Switch本体 とダウンロード版のソフトを楽天と Amazon でポチっていました。
据え置き機としても、携帯機としても使える Nintendo Switch

どうしてもガジェットレビューのようになってしまうけど本体のスペックとかを紹介しても仕方がないので、Switch の便利なところとか、購入したアクセサリーなども紹介しておこうかと。
- TVモード:テレビやモニターに接続して「据え置き機」として使う
- テーブルモード:テレビのない場所でもJoy-Con を外して画面をシェアしつつ、2人でプレイできる
- 携帯モード:DSとかスマホみたいに携帯ゲーム機としてどこでも気軽にプレイできる
PS5 や Xbox のように高解像度なゲームが楽しめる据え置き専用機にはない、Switch だけの魅力。それはプレイ環境を選ばないところ。

ドックを使って接続すればテレビやモニターなどの大画面で楽しめるし、本体だけでも移動中や旅先、そしてベッドの上で使えるのはかなり快適。

リビングでは家族がテレビを見ているから休日は遊びづらいという人も、携帯モードで問題なくプレイできるし、帰省時や旅先、ちょっとした待ち時間にも楽しめる。



充電スタンドと一緒に使うと便利なのが充電とモニター接続が同時にできるドック。これがあればリビングと自室で使うときにいちいち純正のドックを持ち運ぶ必要がなくなる。

ゲームのジャンルによってはテレビやモニターに接続してプロコンを使った方がより楽しめるゲームもあるけど(スプラトゥーンとかスマブラあたりかな)、RPGとかシュミレーションゲームであれば携帯モードでプレイしたほうがレベル上げとかが楽だったりもするので、プレイスタイルを選ばない Switch が発売して 5年経った今も売れているのは納得です。


とりあえず買ってしまったゲームタイトル

Switch の魅力について紹介したところで、私が購入したタイトルについても紹介しておこうかと。
ファイヤーエムブレム 風花雪月
先ほども少し紹介したのですが、まず購入したのはこれ。このゲームは選択肢によっていくつかのルートに分岐しており、ストーリーやエンディングもルートごとに異なる、いわゆるシュミレーションゲーム。
戦闘は戦略性の求められるタクティクス形式で、事前準備や戦闘中の味方の行動によってはあっさりと負けてしまうこともあるところも奥が深い。
私自身、1つのルートをクリアした時点で50時間以上が経過しており(4つのルートに分かれているので、全部見たいと思えば200時間くらいは楽に遊べそう)、とにかくストーリーが重厚で面白い。全体として暗い部分も多いけど、キャラクターそれぞれが魅力的だし、とにかく飽きない。
難易度も細かく選べるので、普段あまりゲームをしないという人も楽しめるタイトルの一つです。
スプラトゥーン2
9月に新作が発売される予定のタイトル。言わずと知れたアクションシューティングゲームで、全世界で1,000万本以上を売り上げているタイトル。
こちらは知り合いがプレイしていることもあり購入したのですが、戦うステージはもちろん、ブキやギアごとに特徴があるなど、見た目以上に奥が深い。もちろん、技術的にもやりこまないと勝てないので時間がいくらあっても足りない。
新作の発売までに少しは上達しておきたいところだけど、他のゲームやブログが手につかなくなるのがわかりきっているだけに悩ましいところ。
オクトパストラベラー
GWセールにつられて購入してしまったのがこちら。ドット絵を進化させた懐かしくも新しい「HD-2D」という映像表現と素晴らしいBGM、戦略性の高いバトルシステム、ボリュームたっぷりのストーリーと、これでもかというほどに魅力が詰まったスクエニの RPG。
プレイした人たちのレビューをみていてもかなり評価が高く、スーファミや初代プレステでドラクエや FF といった名作をプレイしてきた私と同じ世代の人であれば間違いなく楽しめそう。
時間が取れずまだ遊べていないのですが、時間ができたらのんびりとプレイしてみます。
これからプレイしたいゲームタイトル
新型機の噂が囁かれているものの、Switch は名作タイトルも多いし、2022年は面白そうな新作タイトルが続々と発売される予定。
ファイアーエムブレム無双 風花雪月
実際にプレイして面白いと感じた風花雪月のパラレルワールド的なストーリーでかつ、戦闘システムがアクションとなっている。
発売は6月24日と迫ってきているので、いまのうちに積みゲーを終わらせておきたいところ(1日72時間くらいほしい)。
ゼノブレイドシリーズ
7月末に新作の発売が予定されているRPGゲーム「ゼノブレイド」シリーズ。新作が 3作目となりますが前作はどちらも評価が高く、RPG好きとしては気にならざるを得ない。
広大で美しいフィールドと緊迫したバトルシステム、そして重厚なストーリー。プレイすればハマってしまうのはわかりきっているだけに、購入するのを迷っているところ(誰か時間わけてください)。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
前述した 2作と異なりすでに発売されているタイトルですが、とにかく評価が高く「Switchのおすすめゲーム」みたいな記事や動画で必ずといっていいほど出てくるのがこちら。
オープンワールドのゲームををあまりプレイしたことのない私にとっては新しい体験が得られそうだし、Switchと同時に、最初に買おうと迷ったタイトルのひとつ。
時間が許さずともプレイしたいところです(n回目)。
発売されて5年経過した今でも楽しめるタイトルが続々。Nintendo Switch についてのまとめ

ここ数年、全くゲームに関わってこなかった私がここまでハマってしまうとは思っていませんでしたが、今は時間がいくらあっても足りないと思うほどにのめりこんでいるタイトルがある Nintendo Switch 。
自宅でも外出先でもプレイできる気軽さが最高で、発売から5年が経過した現在でも魅力的なタイトルがいくつも発売される予定。
時間に限りはあるけど、ある程度金銭的な余裕がある大人だからこそ楽しめるタイトルも多いし、気になっているタイトルがあるという人はぜひとも購入を検討してみてはいかがでしょうか。