本日は当ブログ「むぎろぐ」をお読み頂きありがとうございます。 どうも、むぎ(@mugiblog)です。
車輪の中心、なくてはならない「繋ぐ」モノーー
僕はガジェットが好きでこのブログを書いているのですが、普段の持ち物はかなり少ない方だと思います。カフェでちょっと作業する時には事前にPCに画像を取り込んでおけば、Macと充電器だけ持っていけばストレスなく作業することができています。
カメラで撮ったSDカードに保存した画像をPCに移行するときにはよくあるUSB-Cに変換するアダプターを使用していました。1つ1つはコンパクトで良いのですけれど、持ち運ぶときの収納場所に困るという問題がありました。
というわけで、個人的にはカメラとSDカードリーダーを外に持ち出すことはそれほど多くもないのですけれど、自宅で作業をするときに1つ持っていると便利なのがUSB-Cに対応したハブ。
以前から気になっていたものの、値段の高さなどから購入に踏み切ることができずに悶々としていたところ、当ブログを読んでいただいた企業様より提供していただき、これがまた良い製品だったので紹介しておこうかと。
キングストン Kingston 7in1 USB Type-C ハブ『Nucleum』レビュー

今回 Kingston 様より提供していただいたのが『7in1 USB Type-C ハブ Nucleum』という製品。
その名の通り1台で7つの端子を備えたハブ。 Kingston といえば PCの内蔵メモリなどの製品やゲーマー用のブランド『Hyper X』で有名なメーカーですがプロゲーマーとのコラボイベントなども頻繁に行っていることもあり信頼感のあるメーカーです。

まず気になる外観ですが、アルミ削り出しのような美しいデザイン。製品名のロゴも控えめで Mac に接続しても違和感のないデザインは嬉しいところ。

裏面。ポートについては後で詳しく書いていきますが、この『Nucleum』は 4K のHDMI 出力にも対応。仕事でプレゼンをする機会が多い人だけでなく、自宅で外部モニターに繋いで作業する人にとってはありがたいですね。


手に取ってみるとこんな感じでコンパクト。幅 4.5 × 高さ1.4 cm という大きさなので、カバンの中に入れるポーチにもすっぽりと収まります。
『Nucleum』のポート数は7種類。1台7役の万能な USB-C ハブ


このハブが拡張してくれるのは以下の 7種類。
- 充電用USB Type-A
- 充電用USB Type-C
- SD & microSD カードリーダー
- データ転送用USB Type-A
- データ転送用USB Type-C
- 4K HDMI 出力
未だに 会社では USB-A 端子のメモリを使うことも多いですし、SDカードやHDMI端子など、ブロガーやクリエイター向けの端子も備えているのは嬉しいところ。
この価格帯だと Anker や HooToo などの USB-C ハブもありますが、デザインが気に入らなかったりポートの種類が必要ないものが多かったりといったことがあるので『Nucleum』は見事に僕の「ツボ」を抑えているなぁと感じます。

HDMI端子がこの位置にあるのはユーザーの使い勝手が考えられている気がして地味に嬉しい。この機会に4Kモニターがほしくなってしまいました(買いました)。
『Nucleum』をMacBook Pro に接続してみた


実際に MacBook Pro に接続してみるとこんな感じ。
Mac のデザインを邪魔することもなく、違和感なく馴染んでくれています。 『Nucleum』を接続して SDカードから画像を取り込んだり充電してみたりと数日間使ってみたのですが、問題なく動作してくれています。
ちなみにこの『Nucleum』はバスパワーにも対応しているので非常時には MacBook から iPhone を充電することもできます。これは便利。
Kingston 『Nucleum』はブロガーやクリエイターにおすすめの USB-C 対応ハブ

こんな感じで Kingston の USB-C 対応のハブ『Nucleum』を紹介してみました。
Mac に接続しても違和感のないミニマルなデザインながら、SDカードやHDMI接続が可能なポートを搭載したブロガーやクリエイターにぴったりな万能なハブ。
値段も Amazon で5,000台と比較的抑えめなところも嬉しいコスパの高い製品なので、気になる人はぜひチェックしてみましょう。
SDカードも、Kingston で。


カメラを使って物撮りをする機会が多い僕にとってなくてはならないのが、SDカード。
SDカードリーダーを備えたハブ『Nucleum』と同じタイミングで提供していただきました。 64GBと大容量なのに価格2,000円台前半とかなり安価なのでカメラを使う人はこの機会に一緒に購入しておくと良いですね。