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1万円以下でも接続性や音質に妥協しない。Taotronics「SoundLiverty 77」レビュー[PR]

本日は当ブログ「むぎろぐ」をお読み頂きありがとうございます。
どうも、むぎ(@mugiblog)です。

高価格ではないけれど、性能に妥協はできないーー

作業に集中したいときはいつも、イヤホンで音楽か Podcast を聴きます。集中していると内容は入ってこないのですが、雑音が入るよりは良いので。

これまでにも当ブログでは完全ワイヤレスのイヤホンをいくつか紹介してきましたが、イヤホンもまた、日々進化しています。

接続の安定性や音質、遅延の有無など、少し前の完全ワイヤレスイヤホンと比較するとその性能は明らかに良くなっており、値段も落ち着いてきてお手頃に。

最近までは『Taotronics「TT-BH053(SoundLiberty 53)」レビュー。5,000円以下の高品質な完全ワイヤレスイヤホン』という記事で紹介したイヤホンを使っていたのですが、同じメーカーさんから最新のイヤホンを提供して頂きました。

しばらく使っているのですが、これがまたかなり良い製品。1万円以上する高価なイヤホンの購入を検討していましたが、もうこれでいいかなぁと思うほど。せっかくなので紹介しておきます。

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Taotronics「SoundLiverty 77」のケースやイヤホンの外観をフォトレビュー

こちらがこの度紹介する完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiverty 77」。

今となっては完全ワイヤレスイヤホン自体はそれほど珍しいモノではなくなったのですけれど、左右のイヤホンそれぞれが音源となるデバイスと繋がったり防水性能が他のイヤホンと比較して高性能であったりと、この価格帯ではあまり見かけない高機能なイヤホンです。

「SoundLiverty 77」のスペック
  • Bluetooth Version:Bluetooth 5.0
  • チップセット:Realtek 8763BFR
  • 対応コーデック:SBC、AAC
  • イヤホン単体連続再生可能時間:約5時間
  • ケース併用での使用可能時間:約20時間
  • 防水等級:IPX7
  • ドライバー:PEEK+PU製のハイブリッドドライバー
  • 本体サイズ:7.3 x 3.4 x 2.7 cm
  • 重さ:5g(片耳)

ケースの外観|コンパクトな楕円形。ややチープだけれどポケットにも難なく入るサイズ感は魅力的

ケースは非常にコンパクトで、シンプルなデザイン。プラスチック素材でこの手の製品にしては良くできていると思いますが、やはり少し安っぽさを感じる人もいるかもしれません。

とはいえ、ポケットにも難なく入るサイズ感は魅力的。スキニーパンツなんかを履いていても膨らみがそれほど気にならない程度です。

蓋を開けると、こんな感じ。蓋の先端がマグネットになっているようなのですが、以前紹介した「SoundLiverty Air」と比較するとケースの開閉のしやすさが向上しているような気がします。

イヤホンを入れた状態での重さは44g。AirPods2 のケース重量が 40g なので、この手の製品にしてはかなり軽い方でしょう。

ケース側面は開閉時にランプが点灯し、ケース本体の充電状況が一目で分かるようになっています。

この手の製品も高価格帯のものになると USB-C で充電するモノが増えてきていますが、「SoundLiverty 77」は残念ながら micro USB 。少しでもケーブルを減らしたいガジェッターとしては、Taotronics さんにも頑張ってほしいところ。

イヤホン本体|丸いカナル型のイヤホン。装着感は良好だが、イヤーピースは小さなものしか選べない点に注意

イヤホン本体はこんな感じでカナル型のよく見かける一般的なデザインですが、装着感はかなり良い感じです。この丸い形と大きさが絶妙で、僕が今まで使ってきたどのイヤホンよりも耳にフィットします。

イヤーピースは小ぶりのものが付属していますが、「Comply」など、他のイヤーピースを装着する場合にはケースにしっかりと収まり充電できるかどうかの確認が必要(実際、他のイヤホンで使用していたイヤーピースを装着するとケースに収まらなかった)

イヤホン本体は片耳 5g 。AirPods は片耳 4g なので驚くほど軽いというわけではありませんが、先ほど紹介したとおりイヤホン本体の形が耳にフィットすればそれほど重いとも感じません。

装着してブンブンと顔を振ってみましたが、僕の場合は全く外れる気がしませんでしたし、ランニングくらいならまず問題なさそうな装着感は嬉しいところ。

ちなみにこのイヤホン、 IPX7 (30分程度なら水深 1m のところに水没させても内部に浸水しない)相当の防水性能を備えているので、急な雨やランニング中の汗でも心配することなく使えます

接続性や音質、操作感はどう?「SoundLiverty 77」を実際に使ってみた感想など

デザインを中心に、さらりとこのイヤホンの特徴を紹介してきましたが、ここからは1週間程度使ってみた感想を紹介しておこうかと思います。

接続性|初回のペアリングや接続性は全く不満なし。片耳のみでも使えるのが便利

もはや完全ワイヤレスイヤホンとしては常識となっている自動ペアリング機能ですが、この製品にももちろん搭載。初回のペアリングさえ住んでいれば、次にケースを開いたでときにはすぐに接続します。

Pixel 3 や MacBook Pro などに接続してガシガシ使っていますが、初回のペアリングもスムーズでしたし、ペアリングや接続に関しては不満はありません。

さらにこのイヤホン、台湾の通信機器メーカー Airoha 社の技術「MCsync」を採用しており、左右それぞれのイヤホンが音源となるデバイスから直接信号を受信するため、左右のイヤホンどちらでも、独立して音楽を聴くことが可能となっています。

この価格帯のイヤホンの多くは「左右どちらかのイヤホンを先に取り出してペアリング」という形が一般的で、その親機となるイヤホンをケースに収納したままでは使えないというデメリットがありましたが、この製品は別。

この機能を僕は重宝していて、左右どちらのイヤホンを取り出しても使えるため、片耳に装着したイヤホンで音楽を聴きつつ、周囲の音や会話にも注意を払うといったことが可能です。

タッチコントロールはスマートで便利。誤操作もほとんどなく、操作感は良好

タッチコントロールのやり方

基本

  • 音量 +/ - :右/左耳のタッチコントロールを1回タップ
  • 再生/一時停止:タッチコントロールを2回タップ
  • 次の曲/ 前の曲:右/左耳のタッチコントロールを2回タップ
  • 音声アシスタント:タッチコントロールを2秒ほど長押し

ハンズフリー通話

  • 通話応答:タッチコントロールを1回タップ
  • 通話終了:タッチコントロールを2回タップ
  • 通話拒否:タッチコントロールを2秒ほど長押し
  • リダイヤル:音楽再生以外の状態でタッチコントロールを3回タップ

タッチコントロールの詳細はこんな感じで、基本的な操作はすべて網羅しています。この手のイヤホンはモノによってはタッチコントロールの感度が良すぎて誤操作してしまうといったこともあるのですが、SoundLiverty 77 はそんなこともなく、ちょうど良い

ちなみに、iPhone では Siri 、Android では Googleアシスタント、といった感じで音声アシスタントの操作も可能ですが、僕は音量の操作と曲のスキップくらいにしか使わないので未評価とします。

PEEK+PU製のハイブリッドドライバーを採用し、AACコーデックにも対応。音質はクリアで聴き取りやすい

スマホや PC など、端末が違っても接続性は問題ないことは紹介しましたが「聴くための」イヤホンですから、やはり大事なのは音質。SoundLiverty 77 はハイブリッドドライバーを採用し、AAC コーデックにも対応しています。

AAC コーデックというのは iTunes から音楽をダウンロードしたときの拡張子のことで、Bluetooth で接続したときに圧縮を受けずクリアな高音質で聴けるというもの。実際に Android 端末で聴いたときと比較すると音のクリアさが違って驚いた経験があるので、iPhone ユーザーはぜひ AAC コーデック対応のイヤホンを一度使ってみてほしいですね。

さて、肝心の音質ですが端的に言えば悪くはないと思います。2万とか3万円もする高価格帯のイヤホンと比較してしまうと劣ってしまうのは仕方がないと思いますが、ボーカルの声がしっかりと聴こえますし(女性ボーカルの曲の音量を上げて聴くと息遣いまで聴こえてちょっとドキドキする)、やや軽い気もしますが、低音もしっかりと聴こえます

高音域はやや弱い印象を受けますが、この辺りは好みもありますし作業中などに普通に聴く分にはこれで十分かと。もちろん、遅延は全くといっていいほど感じません。

1万円以下でも音質や接続性に妥協しない。Taotronics「SoundLiverty 77」についてのまとめ

こんな感じで Taotronics の完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiverty 77」を紹介してみました。

約7,000円と、高くも安くもない価格設定ですが、この性能であればコスパはかなり良い製品。音質や操作性には全く不満を感じませんし、何より片耳モードを含めて接続性や遅延が全く気にならないのはすごい。これまで使ってきたイヤホンも悪い方ではなかったはずですが、ケースを開けて1秒もかからずにペアリングが完了しているのには感動です。

完全ワイヤレスイヤホンは次々と新製品が出ており、それぞれの製品に良し悪しはあるとは思いますが、良い製品は着実に進化しているなぁと感じました。

「音質や接続性に妥協はしたくないけれど、1万円を超えるイヤホンはちょっと気が引けるなぁ」という人におすすめなので、気になる人はぜひチェックしてみましょう。

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  • この記事を書いた人

むぎ

アラサーのモノ大好きブロガー。 素人なりに写真を撮るのが好きで、カメラはSONYのα6300を使っています。

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